横須賀・鴨居
八 幡 神 社

神奈川県横須賀市鴨居3-5-5

 
鴨居・八幡神社 由緒
さいと焼き
夏祭り
夏祭りの屋台
トッピキピーおどり
朝日稲荷のお神楽
  

鴨居・八幡神社 由緒
    
 御祭神
   八幡神社:譽田別尊(ほんだわけのみこと)(第15代應神天皇)
   須賀神社:素盞嗚尊(すさのおのみこと)

 治承四年(1180)源頼朝鎌倉に入り幕府の礎石を築くに当り,三浦氏は軍功あった当三浦郡を領し一族門葉最も栄えた時である。その頃三浦大介義明の第四子多々良四郎義春が,鴨居の領主として他の三浦党と共に三浦一円に勢威を張っていた。当社は義春が源家の命を受け養和元年(1181)鶴岡八幡宮を勧請したと伝えられる。

 新編相模風土記には「八幡神社村の鎮守なり祭礼8月15日縁起は養和元年六月頼朝郷当縣遊覧の折勧請ありし由記せり」とある。

天満社

神輿庫

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