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| 鴨居港防波堤の外に広がる岩礁で，コサギが一羽エサ捕りをしていた。満潮で僅かに頭を出している岩の上で，一心不乱にカニでも探しているのだろうか？時折，大きな波が打ち寄せると，慌てて跳んだりはねたり，その格好がなんともユーモラスで美しい。「鶴の舞」ならぬ「小鷺の舞」といった趣で，一人で見ているのが勿体ないような光景だった。 | |
| 2007.10.22 | |
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| 鴨居の浜の波打ち際で，一羽のコサギがエサ捕りをしていた。八幡神社前辺りから突堤に向かって，抜き足差し足忍び足でソロリソロリと移動して行く。途中立ち止まっては水面を凝視。突然クチバシを水中に突き刺すと，口には獲物の小魚をくわえている。 水深10ｃｍ有るか無しかの波打ち際にも，結構小魚がいるらしい。次から次へ面白いように小魚を捕獲して鵜呑み？にしている。遠目でハッキリとは判らないが，ハゼかメゴチの類のようだ。 |
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| 2006.10.19 | |
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| 観音崎大橋の中程から約100〜150ｍ沖合に，普段はウミウが羽を休める岩礁地帯がある。中潮で潮の引いた岩場で，ウミウに混じり10羽のコサギがなにやらエサをついばんでいた。良く見るとコサギに混じって何故かゴイサギが1羽仲間入りしている。 観音崎では単独行動するコサギを時折見かけるが，集団で行動する姿はほとんど見られない。また，私がゴイサギを見たのは今回が初めてで，珍しい光景にしばらくその場に釘づけになり，数十枚の写真を撮った。 |
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| ２００５．２．２８ | |
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 ゴイサギの幼鳥と一緒 |
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